PEACE QUEST 2005 Spring & Summerにて

ガーナの音楽を演奏しました。
ガーナ出身のZIONさんと、ZIONさんの率いるバンドPlusOneの皆さんと、dropsの計7人で演奏しました。
ガーナの音楽といっても1種類ではないけれど、おもには、歌って踊って声をあげて楽しむ音楽のようです。
今回dropsも、あまりないくらい、踊って歌って(弾いて)ライブしました。
音の流れとビートにのって夢中になっていると、耳も声帯も筋肉も脳みそも、体全部が無邪気に音を楽しんでいて、「音楽」ってこういうこと?って思ったりしました。

スリランカとはまた違った、からだじゅうで表すヨロコビ、みたいな音楽。
こういう素敵な音楽をガーナから教えてもらって、日本のホールで皆で楽しんで、それがガーナの子供たちの笑顔につながると思うと、なんて素敵なことだろうと思います。
このイベントを主催し、今回dropsにこの機会をくださったスプートニック インターナショナル ジャパンのみなさんになんとお礼を言ったらいいのやらわかりません。
本当に、どうもありがとうございました!!


ちなみに、ガーナはとても治安のいい国で、夜中に女の子がひとり歩きをしても問題ないそうです。
また、ミュージシャンに愛されている国で、スティービーワンダーもガーナに家を建て、故ボブマーリーのご夫人も今はガーナに住んでいるそうです。
行ってみたいなー。ガーナ。。